2017年10月19日

契約書の作成意義とは

契約書がなくても契約は成立する
 合意書や契約書がない場合でも合意や契約は有効ですか、という質問を受けることがあります。
民法では、契約は当事者間の意思の合致により成立するとされています。例外として、金銭消費貸借契約の場合に意思の合致だけではなく実際の金銭の交付がなければならない、保証契約は書面等によらなければならないなどの特例はありますが、原則としては、書面がなくても契約の「申込」(発注)と「承諾」(受注)の意思表示が行われた時点で契約は成立するのです。

なぜ契約書を作成するのか
 それでは、なぜ契約書を作成する必要があるのでしょうか。
それは、主として、後々、紛争や裁判になった際に、契約締結の有無、また、契約内容や合意事項を証明することができるようにするためです。
この点、契約書でなくとも合意内容を示すものであればよいため、メールやFAXのやりとりなども契約書に代わる証拠として有効となることがあります。取引の相手に契約書の作成をお願いしにくい、という場合には、単なる口頭合意だけではなく積極的にメールなどで合意内容を残しておくと役立ちます。
とはいえ、契約書は社長などの最終決裁者がその内容を確認したうえで押印していることが前提となりますので、やはりメールよりはるかに高い証明力を有します。

契約書に何を書くか
 契約書の作成は面倒、と思われる方も多いかもしれません。しかし、実は互いの債務の内容を特定して記載するだけの契約書でも多くの紛争を予防できます。このとき、「誰が」「誰に」「いつ」「何を」「どうするか」を具体的に記載します。例えば、売買契約書であれば「甲は乙に対し、平成29年10月1日までに、商品〇〇を引き渡す。」「乙は甲に対し、平成29年10月末日までに、売買代金として〇〇円を支払う。」のように債務の内容を具体的かつ明確に特定して記載します。これだけでも、トラブルが起こった際にどちらが契約違反をしているかが明確になり、紛争の拡大を防止することができるのです。

dailyコラムより
posted by MMIスタッフ at 14:27| Comment(0) | 日記

2017年10月11日

確定申告書Bの計算もできるようにしました

ふるさと納税関連トピック
住宅ローン控除がある場合の計算の見方
給与収入以外を無理やり計算する方法(記事中ごろから)
確定申告すると戻る金額が悪くなる現象の解説(所得税率の低下)

そろそろ年末の足音も聞こえてきまして、
ふるさと納税のご相談も多くなって参りました。

んで、ようやく税理士法人エムエムアイのページで
不動産所得等の、給与以外の計算ができるシミュレーションを更新しました。

税理士法人エム・エム・アイ ふるさと納税控除計算の解説
http://www.mmigr.jp/furusato/


んで、操作なのですが、当然チョイス様より難解です。
わからないで使うと、大やけどする可能性もございます。
無理をせず、確定申告書の数字のしくみがわかっている人にお使いいただきたいです。
分からない事があったら、メールや電話でご質問をお願いいたします。



で、今年のふるさと納税控除上限金額は、
今年の収入・所得・控除によって算出されます。
ご注意くださいませ。
posted by MMIスタッフ at 17:06| Comment(0) | ふるさと納税

2017年10月06日

10/12 13はエムエムアイグループの全体研修につき休業です

ご迷惑をお掛けいたしまして恐縮ですが、
来週は2日間の営業となりますので、ご了承ください。

さて、季節はいつのまにか秋ですね。
食欲やら芸術やら読書やら、色々と楽しい時期です。
折に触れ、ノーベル文学賞も発表された事ですし、
わたくしも近頃はがっつり読書したいなあ、と思ってます。

最近はようやく電子書籍も読むようになりまして、
でもアレはホント危険ですよ。厚さわかんねぇから何時間も読んでしまう!
しかも場所を取らないから何冊でも買える!
危険すぎます。うん。


業務サービス部 天野正也
posted by MMIスタッフ at 16:51| Comment(0) | 日記