2022年11月07日

秋めいてきましたね

どうも、企画部です。

そろそろ朝晩は冷え込んで参りましたね。
ふるさと納税のご相談も段々と多くなってまいりました。いかがお過ごしでしょうか。

かく言うわたくしは、ゲームの大会を観戦する機会が多くなってまいりまして、楽しい日々を過ごしております。なんせ9月10月11月は世界大会の時期でございますから、色々なタイトルのプロプレイヤーの技術が楽しめるとあって、モニタの前にいる時間が増えました。

今年特に印象的だったのが、先日行われたLeague of LegendsのWorld Championshipです。
このゲームの世界大会は結構歴史があるのですが、fakerという世界大会3回優勝の無茶苦茶にうまいプレイヤーが久々の世界大会決勝に挑みました。
対する相手は今まで準決勝敗退止まりで初の決勝に進んだDeftという選手が所属するチームです。
実は所属していた高校が一緒だったりと、因縁めいた対決だったのですが、両チームの技量は拮抗しており、本当に熱い戦いを繰り広げておりました。
結果は書かないけれども、本当にLeague of Legends史上一番感動した対戦だったかもしれません。
もう二人ともベテランの域でして、「今年こそ、最後のチャンス」という気持ちがあったかもしれません。
Worldsが終わると今年もそろそろ終わりだなって気持ちになりますね。来年はどんな戦いが待っているのでしょう。楽しみです。

そして企業の皆様におかれましては、年末調整をそろそろやりはじめないとな、という時期だと思いますが、最近は割と電子化が進んでおりまして、無料有料どちらもソフトが出てたり、やれマイナポータルで情報統合だったりと、色々とやり方があります。紙のみだった頃と比べると、選択肢が多くて混乱する方もいらっしゃるのではないでしょうか。
わたくし個人としては、年末調整の電子化はそろそろ移行の時期から定着の時期へと進んできてるんじゃないかな、という感想です。もしかすると「今年こそ、最大のチャンス」なのかもしれません。

税理士法人エムエムアイでは、年末調整のお手伝いもしておりますし、会社の規模に応じた年末調整対応のご提案もしておりますので、ぜひ迷われているのでしたら、お声がけくださいませ。

まぁ、年末はふるさと納税のご相談で、年末感あんまり無いんですよね。
11月が一番年末を感じられるのかもしれない……。

企画部 天野
posted by MMIスタッフ at 18:00| Comment(0) | 日記

2022年11月04日

テレワークの労働時間管理

メリットあるが時間管理なしではリスクも
 テレワークには在宅勤務・サテライトオフィス勤務・モバイル勤務等ありますが、職場に通勤せず場所を変えてできるメリットがあります。しかし、中でも在宅勤務は私生活と職場が混在しやすいため、労働時間管理が難しくなります。労働時間をどのように管理をするのか、オフィスのように業務遂行の様子が逐一確認できません。長時間労働、だらだら残業で月の上限規制時間を超えたり、中抜けやさぼりなど業務外行為が混在し問題も生じやすいといえます。
 一方で途中報告もなければ休憩時間を取ったのかも不明で、デスクに向かいっぱなしで椅子に座り続けることもあるかもしれません。やる気も継続していないでしょう。

テレワークも労働時間管理する義務がある
 厚労省の「テレワークガイドライン」に労働時間の対応について示されています。まず客観的な記録による把握です。クラウド型勤怠管理システムでログイン、ログアウトするならば記録が残ります。もちろんパソコンの起動・終了で使用時間の把握をすることもできますし、スマホなどの情報通信機器でも始業、終業時刻を記録できます。しかしパソコンの起動時間と実際にパソコンを使用して業務遂行している時間とにずれが生じてしまうと意味がないでしょう。パソコンを業務開始前から起動しておいたり、業務終了後もパソコンをつけておけば終了しているのか、残業しているのかわかりにくい状態です。
 私用パソコンを業務に使用するときや会社貸与のパソコンを使用するときでも、パソコンの起動・終了のルールで業務外利用と業務上の利用の線引きをはっきり決めておく必要があります。

自己申告は事実との時間ずれに注意
 勤怠管理システムなどを使用せず労働者の自主申告による方法もあります。1日の終わりに始業、終業時刻をメールなどで報告させることになりますが、パソコンの記録などと違うときはその理由を調査して、実際の労働時間との違いを補正しておく仕組みが必要です。正しく労働時間を申告できるような仕組みを作っておくことが大事です。

dailyコラムより
posted by MMIスタッフ at 16:36| Comment(0) | 日記

2022年10月25日

産休・育休とふるさと納税

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どうも、ふるさと納税係です。

最近よくある質問をまとめておこうと思い立ちました。
特に産休育休中のふるさと納税の控除上限金額のご相談が結構多いので、
触れてなかったなーと思った次第です。

Q.今年産休育休に入るんですが、ふるさと納税の控除上限金額はどうなりますか?

A.計算が面倒だけど、場合によってはできますよ

まず大前提として、
今年のふるさと納税の自己負担が2,000円で済む控除上限金額は、
今年1月〜12月の所得や控除で決まります。


さて、ここで産休や育休中のお給料がどうなるのか見てみましょう。

産休中のお給料は基本的に出ません

ただし、「出産育児一時金」「出産手当金」というお金が健康保険から出ます。
ただ、この一時金や手当金については「非課税」とされています。
このお金を貰っても税金かからないんですね。
ふるさと納税は、最終的には今年の儲けによって決まる来年6月からの住民税の額で控除上限金額の大小を決める制度なので、「非課税」のものについては、計算から除かないといけないのです。
よって、「出産育児一時金」や「出産手当金」についてはふるさと納税の計算に入れない、という事になります。

育休中のお給料も、基本的に出ません
育休中にさもお給料のように出る「育児休業給付金」についても、「非課税」となっていますから、ふるさと納税の計算に入りません。ちなみに原資は雇用保険から出ているそうです。入っててよかった雇用保険!

基本と言ったな? 例外があるんだ
尚、産前休暇については取得しない事も可能です。
会社によっては「産前休暇の期間については有給扱いとする」と規定されているケースも良く見ます。
この場合は、「産前休暇中にも給与が出ますよ」という扱いになりますから、この期間のお金についてはふるさと納税の控除上限金額の計算に入ります。

後は、謎の制度説明をお客様からされた事があって、「育休中だけど給与として金が出てる」と言われた事がありました。何か会社単位で制度があるみたいですね。

給与(では本来無いが)明細を見て、
ふるさと納税の計算に入る給与収入なのか否かを判断する方法

給与収入の場合は会社は源泉徴収義務があるので、個人に払う場合は源泉徴収という、所得税を先に徴収しとかないといけないルールになっています。
よって、給与明細を見ると、「源泉徴収税額」だとか「源泉所得税」だとかの、天引きの金額が記載されています。つまり、こいつらがあった場合は「給与収入」なんです。
ただ、育休中の手当金についても、会社の雇用保険から育児休業給付金が出るため、普通の給与明細と同じフォーマットで渡されて、いかにも給与収入っぽい感じの場合もあるんでちょっと注意ですね。
源泉徴収されているかいないか、が明細を見て非課税かどうか判断するポイントです。

また、住民税については、「去年の1〜12月の稼ぎに応じて今年6月から徴収される」というルールのため、「育休中なのに住民税の通知がきやがった」となりますが、それは正常です。
なので、「住民税払ってるからふるさと納税できるじゃん!」と思わないように注意が必要ですね。

つまり産休育休に入る年・明ける年はふるさと納税するのに注意が必要です
産休育休に入るときの控除上限金額の計算ですが、
@「産休中は有給扱いになるか否か」をまず確認します、
A(非課税のものを除く)今年の1月〜12月の給与収入を計算
B社会保険料控除等の、各種所得控除の種類と額面を計算
Cふるさとチョイス等のポータルサイト又は弊社のふるさと納税シミュレーションを利用して控除上限金額を把握する

という流れになります。

尚、産休育休中の社会保険料については、申し出ると免除になります。そのあたりもふるさと納税のシミュレーションをご利用の場合は勘案してください。
手続きは会社で自動的にやってくれる場合も多いかなぁ。

育休明けの場合も上記と同様です。
あと、「配偶者が産休・育休に入る、または入っている」っていう場合も、
配偶者控除か、配偶者特別控除か、それとも控除にならないかは、1月〜12月の配偶者の所得金額によって決まりますから、産休育休を使う人だけじゃなくて、その配偶者の方もふるさと納税の控除上限金額に変動がある場合がありますのでご注意ください。


気持ち的には「今年ちょっと働いた分でちょっとふるさと納税して、お産に備えよう!」みたいな感じでふるさと納税を活用して欲しいですね。

ふるさと納税係 天野
posted by MMIスタッフ at 17:03| Comment(0) | ふるさと納税