どうも、企画部です。
ここ最近急に寒くなりましたね。
我が家の猫に「頼むから暖房カーペットを出してくれ」と懇願された(ような気がするだけかもですが)ため、急遽カーペットを出しました。速攻で移動する猫。そして自動タイマーで電源が切れると入れるように懇願する猫。意外と頭いいんですよね。
都内では緊急事態宣言が解除され、飲食店に対する制限も解除されました。
こう、「飲みにいってもいいんだ」となってるわけですが、この寒さが影響して、何気に人の足は家に向かうようになったんじゃないかなぁと見てます。これから忘年会シーズンですから、景気も良くなるといいですね。
かくいうわたしも「出前ってうめーなぁ」と言ってる派で、外食はとんとご無沙汰しております。
そろそろラーメン屋さんとかに行きたいなぁと思ってるんですが、長く続いた出前生活に慣れると、楽ですよね。
とまぁ、緊急事態の影響で生活リズムが変わった人の行動はだんだんと直ってゆくのかもですが、急にはなかなか変わらないんじゃないかなと。
とりあえず弊社でも、セミナー等行っておりますから、心機一転新しい事を学んでみよう! と気合を入れるには良いかもしれません。どうぞよろしくです。
企画部 天野
2021年10月26日
急に寒くなりました
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| 日記
2021年10月20日
国税のスマホ決済延期
令和4年1月4日に間に合わない
国税庁は令和3年9月21日、3年度税制改正で発表していたスマートフォンを利用した決済サービスを、4年1月4日からの開始としていたところ、4年12月に延期することを明らかにしました。
令和3年6月に、スマホアプリ納付を実現するために必要なシステムなどを構築する事業者の調達手続きを行ったところ、新型コロナウイルス感染症の中、デジタル投資の加速に伴うICT人材不足等もあり、入札者が現れず、事業者の決定に至らなかったようです。
地方税は先に導入が進んでいる
地方税を見てみると、各都道府県・市区町村によって取扱いの決済アプリの種類は異なるものの、スマホ払いで普通徴収の都道府県・市区町村民税や軽自動車税、国民健康保険料等が支払えるサービスが進んでいます。利用できる決済アプリは自治体によって異なるものの、PayPay、LINE Pay、PayB、楽天銀行アプリ、銀行Pay(ゆうちょPay)、au PAY、FamiPayなど、多岐にわたります。導入の数を見てみると、市井でのシェアの高いPayPayとLINE Payの採用が多いようです。
地方税でのスマホ決済の普及は令和元年10月に「地方税共通納税システム」が導入され、電子申告に加えて電子納税が可能になり、自治体の事務負担が軽減されたことも背景にあるようです。
IT人材の不足は深刻?
経済産業省の調査によると、令和12年にはIT人材の不足数が最大で79万人になるという試算が出ています。これはIT業界の急成長、スマートフォンの台頭をはじめとしたIT技術の急速な変化、少子高齢化による人材不足等が原因とされています。エンジニア不足への対策として、企業では採用年齢の引き上げや待遇改善を打ち出し、政府対応としては2年度から小学校でのプログラミング教育が必修化されましたが、現状国税のスマホ決済システムの構築に至れなかった事実があり、IT人材の不足は深刻なのかもしれません。
国税庁は税務行政のデジタルトランスフォーメーションを掲げていますが、解決すべき課題は外的環境にも多く存在しています。
dailyコラムより
国税庁は令和3年9月21日、3年度税制改正で発表していたスマートフォンを利用した決済サービスを、4年1月4日からの開始としていたところ、4年12月に延期することを明らかにしました。
令和3年6月に、スマホアプリ納付を実現するために必要なシステムなどを構築する事業者の調達手続きを行ったところ、新型コロナウイルス感染症の中、デジタル投資の加速に伴うICT人材不足等もあり、入札者が現れず、事業者の決定に至らなかったようです。
地方税は先に導入が進んでいる
地方税を見てみると、各都道府県・市区町村によって取扱いの決済アプリの種類は異なるものの、スマホ払いで普通徴収の都道府県・市区町村民税や軽自動車税、国民健康保険料等が支払えるサービスが進んでいます。利用できる決済アプリは自治体によって異なるものの、PayPay、LINE Pay、PayB、楽天銀行アプリ、銀行Pay(ゆうちょPay)、au PAY、FamiPayなど、多岐にわたります。導入の数を見てみると、市井でのシェアの高いPayPayとLINE Payの採用が多いようです。
地方税でのスマホ決済の普及は令和元年10月に「地方税共通納税システム」が導入され、電子申告に加えて電子納税が可能になり、自治体の事務負担が軽減されたことも背景にあるようです。
IT人材の不足は深刻?
経済産業省の調査によると、令和12年にはIT人材の不足数が最大で79万人になるという試算が出ています。これはIT業界の急成長、スマートフォンの台頭をはじめとしたIT技術の急速な変化、少子高齢化による人材不足等が原因とされています。エンジニア不足への対策として、企業では採用年齢の引き上げや待遇改善を打ち出し、政府対応としては2年度から小学校でのプログラミング教育が必修化されましたが、現状国税のスマホ決済システムの構築に至れなかった事実があり、IT人材の不足は深刻なのかもしれません。
国税庁は税務行政のデジタルトランスフォーメーションを掲げていますが、解決すべき課題は外的環境にも多く存在しています。
dailyコラムより
posted by MMIスタッフ at 11:47| Comment(0)
| 日記
2021年10月13日
ちょっと嬉しかったので趣味の話をします
どうも、企画部です。
秋はゲームのプロ大会の世界大会が開かれるシーズンです。
わたくしもうあんまりゲームはしないのですが、ゲームの大会観戦は好きです。
近年は日本でも観戦配信は整備されておりまして、ちゃーんと実況解説、なんならデータ表示にアナリストによる専門的な説明なんかも含めて、見るだけでも楽しめるようになっております。
昔は画面いっぱいにタイマーだけ流して、映像は外国語の本配信で見ろ、ギャラなんぞ当然でないという善意の個人勢がやってる配信などを見たものです。いい時代になったなあ。
そんな中、今年リーグオブレジェンドというゲームのプロ大会で、日本がようやくグループリーグに駒を進めました。
どんぐらいすごいのかと言うと、世界ベスト16です。
日本のプロリーグ(8チーム)で優勝して→日本は「弱い地域」に該当するので、予選的な「プレイインステージ」を戦い→10チーム中4チームがグループステージに進めるのですが、昨年まではこのプレイインで、惜しくも敗れていたわけで、リーグ発足から7年くらいなんですが、今年は何とかここまで来れたって感じなんですよ。
わたくしも日本にサーバーが無い頃に、北米のサーバーで遊んでおりまして、その頃からプロの対戦とかを眺めていた、結構なじみのあるゲームです。当然日本を応援していましたし、今年は物凄く嬉しかったです。
が、グループステージはもはや当たるチーム全部バケモノです。
今までは対戦する相手は「ゲームがやたら上手いやつら」だったのですがグループステージからは「ゲームに人生のほぼ全部をかけたやつら」がゴロゴロいらっしゃいます。
加齢によるポテンシャルの低下での引退もありますが、「プロとしてやりすぎて身体を壊して」引退、という人も出る感じです。本日までで2戦終了していますが、やはり力の差を感じる試合内容でした。
んまぁいきなり国内のレベルが爆上がりして世界と戦える地域になるわきゃねぇです。
ここまで時間をかけてきたように、これからも選手やチーム、そしてリーグ、ファンが一丸となって、ここからまた徐々に強くなっていければいいなと思っております。
そのためにはやっぱり選手の環境だとか、ゲーム興行を取り巻く環境だとかも必要なんですが、
やっぱり「ゲームだから」なんでしょうか、日本での環境ってあんまり良くないのですよね。
それこそ外国ではプロ野球選手並みの年俸を貰っているプロがいっぱいです。日本は最近はそうでは無いという話も聞きますが、やはり海外には条件面では劣る感じです。
胸を張って「eスポーツです」と言うには、まだまだ社会参画が足りていないのではないなかな、と長年ゲーム観戦してきたわたしの思うところです。この分野は日本ではまだまだ目新しい、一部の人のための娯楽です。
これからどうすればこの方面の娯楽が人々に追認されるか、まだまだ成長の余地がある分、楽しみでもあり、もどかしい部分でもありますね。
ただ最近はeスポーツ事業に対する補助金・助成金って出てたりするんですよね。
徳島県の例はこちら
地味な積み重ねと、世界大会での活躍や、ゲームという趣味の参画人数、経済活動等で、ちょっとずつ皆さんに「そういうジャンルもあるのね」と思われるのが大事だと思います。
という事で、弊社税理士法人なんで、eスポーツチームの財務・税務とかできます多分!
eスポーツチームをお持ちの企業の皆様、ご相談お待ちしております!
あとプロの方の確定申告とかもお手伝いしますので、ぜひお声がけくださいね。
企画部 天野
秋はゲームのプロ大会の世界大会が開かれるシーズンです。
わたくしもうあんまりゲームはしないのですが、ゲームの大会観戦は好きです。
近年は日本でも観戦配信は整備されておりまして、ちゃーんと実況解説、なんならデータ表示にアナリストによる専門的な説明なんかも含めて、見るだけでも楽しめるようになっております。
昔は画面いっぱいにタイマーだけ流して、映像は外国語の本配信で見ろ、ギャラなんぞ当然でないという善意の個人勢がやってる配信などを見たものです。いい時代になったなあ。
そんな中、今年リーグオブレジェンドというゲームのプロ大会で、日本がようやくグループリーグに駒を進めました。
どんぐらいすごいのかと言うと、世界ベスト16です。
日本のプロリーグ(8チーム)で優勝して→日本は「弱い地域」に該当するので、予選的な「プレイインステージ」を戦い→10チーム中4チームがグループステージに進めるのですが、昨年まではこのプレイインで、惜しくも敗れていたわけで、リーグ発足から7年くらいなんですが、今年は何とかここまで来れたって感じなんですよ。
わたくしも日本にサーバーが無い頃に、北米のサーバーで遊んでおりまして、その頃からプロの対戦とかを眺めていた、結構なじみのあるゲームです。当然日本を応援していましたし、今年は物凄く嬉しかったです。
が、グループステージはもはや当たるチーム全部バケモノです。
今までは対戦する相手は「ゲームがやたら上手いやつら」だったのですがグループステージからは「ゲームに人生のほぼ全部をかけたやつら」がゴロゴロいらっしゃいます。
加齢によるポテンシャルの低下での引退もありますが、「プロとしてやりすぎて身体を壊して」引退、という人も出る感じです。本日までで2戦終了していますが、やはり力の差を感じる試合内容でした。
んまぁいきなり国内のレベルが爆上がりして世界と戦える地域になるわきゃねぇです。
ここまで時間をかけてきたように、これからも選手やチーム、そしてリーグ、ファンが一丸となって、ここからまた徐々に強くなっていければいいなと思っております。
そのためにはやっぱり選手の環境だとか、ゲーム興行を取り巻く環境だとかも必要なんですが、
やっぱり「ゲームだから」なんでしょうか、日本での環境ってあんまり良くないのですよね。
それこそ外国ではプロ野球選手並みの年俸を貰っているプロがいっぱいです。日本は最近はそうでは無いという話も聞きますが、やはり海外には条件面では劣る感じです。
胸を張って「eスポーツです」と言うには、まだまだ社会参画が足りていないのではないなかな、と長年ゲーム観戦してきたわたしの思うところです。この分野は日本ではまだまだ目新しい、一部の人のための娯楽です。
これからどうすればこの方面の娯楽が人々に追認されるか、まだまだ成長の余地がある分、楽しみでもあり、もどかしい部分でもありますね。
ただ最近はeスポーツ事業に対する補助金・助成金って出てたりするんですよね。
徳島県の例はこちら
地味な積み重ねと、世界大会での活躍や、ゲームという趣味の参画人数、経済活動等で、ちょっとずつ皆さんに「そういうジャンルもあるのね」と思われるのが大事だと思います。
という事で、弊社税理士法人なんで、eスポーツチームの財務・税務とかできます多分!
eスポーツチームをお持ちの企業の皆様、ご相談お待ちしております!
あとプロの方の確定申告とかもお手伝いしますので、ぜひお声がけくださいね。
企画部 天野
posted by MMIスタッフ at 16:47| Comment(0)
| 日記