2021年07月29日

まだ4ケタなので全然いいと思うんですが

どうも、企画部です。

連日オリンピックの試合を眺めております。
日本人選手の活躍や、好きな地味競技の大会を眺めておりますが、
マウンテンバイクのコースには本当にマウンテンがあって、自転車押してる選手も居るんですよね。
ギア軽くして漕ぐのと押して走るのどっちが体力使わないのかなぁ、と疑問に思いましたが、
まあ乗ってた方が基本的には体力使わないのかなぁ。

注目の総合馬術クロスカントリーは8/1の予定ですね。
非常にダイナミックな競技ですので、ぜひともご覧いただきたいです。

さて、オリンピックに沸く半面、東京では新型コロナウイルス感染症の猛威が止まりません。
新規陽性者数は3000人を超えており、今までで一番感染しやすい状態、という事になっています。

そんな訳で不要不急の外出は控えた方が良いのですが、
お仕事柄どうしても相続・贈与の相談を対面でしなければいけない機会もございまして、
今までのアルコール消毒やアクリルボードの他に、新兵器を導入して、お客様の安心安全をさらに高めてゆこうという事で、ちょっといい空気清浄機の導入を検討しております。

で、検討してたんですけど、性能良くていい感じなので、先にわたくし個人で小型のやつを購入してみました。

4面右下図.jpg

何か弊社社長がお客様から「これいいよ」ってお勧めされたみたいですが、確かにちょっといい感じです。何がいい感じなのかは、来月のMMIニュースに書く予定なのでそちらをご覧ください。

ちなみに最近の社長はソシャゲに課金しすぎたと悔いておられたので、清浄機のお礼に「月額予算を設定すると課金しすぎをアラートで教えてくれますよ」とアドバイスを送っておきました。

感染予防対策も、巣ごもりソシャゲ対策もこれでばっちりです!

企画部 天野
posted by MMIスタッフ at 15:56| Comment(0) | 日記

2021年07月21日

源泉所得税のクレジットカード納付のススメ

1日でも遅れると10%の不納付加算税
 給与などから源泉徴収した所得税等は、原則として、支払った月の翌月10日までに国に納めなければなりません。
 源泉所得税の納付を一日でも遅れると、原則10%(税務署指摘前の自主的納付は5%)の不納付加算税という罰金が科されます。年率10%の延滞利息でなく、一日でも納付すべき税金の10%が課されるのです。
“国に代わって給与支払者が従業員の給与から天引きして納付しているのに罰金とはけしからん”という気持ちはわかりますが、税法で規定されているので従わなければなりません。

資金繰りの関係で手元資金がいまない場合
 たとえば、「翌月15日には顧客からの売掛金の入金があるが10日までは手元資金がない」といった場合どうすればよいでしょうか?「ホンの5日位だから5%の不納付加算税なら構わない…」のでしょうか?
 過去に不納付の事績があると他で罰則の軽減が適用されなくもなりますので、決して納期限に遅れてはいけません。
 こんな時に便利なのが、クレジットカードによる税金納付です。国税(源泉所得税他の国の税金)をクレジットカードで納付することができるようになったのは、2017年1月4日(水)からです。
クレジットカード払いでは、金融機関や税務署窓口での納付やe-Taxでのインターネットバンキング納税とは違い、納付税額に応じて所定の決済手数料がかかりますが、10%の不納付加算税と比較すると、これを使わない手はありません。

納期の特例利用者は特にご注意を
 毎月の源泉所得税等の納期は翌月10日ですが、給与の支給人員が常時10人未満の源泉徴収義務者は、源泉徴収した所得税及び復興特別所得税を、半年分まとめて納めることができる特例があります。これを納期の特例といいます。
 一見便利に見える納期の特例制度ですが、半年分まとめるとなるとそれなりの金額となり、資金繰りに与える影響もそれだけ大きくなりかねません。納期限である7月10日や翌年1月20日に十分な資金繰りの手当てがあれば別ですが、不安がある場合は、早めに、クレジットカード納付も検討してみることをお勧めします。

dailyコラムより
posted by MMIスタッフ at 13:43| Comment(0) | 日記

2021年07月13日

梅雨は食中毒に注意!って本当かどうか調べてきました

どうも、企画部です。

わたくしエムエムアイグループで最もおなかが弱い者かもしれません。

アイスを食べてはおなかを壊し、お酒を飲んではおなかを壊し、
母上の料理の一部が変な味がしたと思ったらおなかを壊し、
世に言う二郎系のラーメンを食べておなかを壊しております。
おなか壊しすぎなので、検査はしっかりしております。はい。

そんなわたくしが恐れる存在は
「SYOKUTYUUDOKU」でございます。
食べる中毒ですよ。マジ怖くて夜しか眠れません。

ああ、ちなみに「食中毒が多くなる時期」ってご存じですか?
梅雨時だと思うじゃないですか普通。
確かに、細菌由来の食中毒案件は、6月〜10月にかけて、他の時期に比べて多くなりますが、
その期間中はそれほど差異が無いんですよね。つまり高温多湿だと細菌で食中毒がヤバいって事です。
ちなみに冬の期間は細菌由来の食中毒の数は少なくなるんですが、ウイルス性の食中毒が多くなります。
つまり、日本はオールシーズン食中毒と隣り合わせの生活なんです。
なので「梅雨は食中毒に注意!」じゃなくて「いつでも食中毒には注意しよう」が正解ですね。

令和2年の月別で見てみると、「6月と同じくらいの細菌由来の食中毒が起きていて、なおかつ他の原因で食中毒発生件数が1位になっている」のが10月なんですよ。

「他の原因」ってのが、自然毒です。

自然毒:キノコ、野草、ふぐなど、自然界に存在する天然の毒

えー、つまり、実りの秋にフィーバーして毒まで食べちゃった方が結構いらっしゃるって事ですね。

ソースは農林水産省(令和2年発生件数)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/statistics.html

厚生労働省も食中毒統計をちゃんととってるよ!
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/04.html

んで、厚生労働省の統計を見ると、令和2年じゃなければ4月の食中毒発生件数って、そんなに少なくないんですよね。あきらかに新型コロナウイルス感染症対策で食中毒の発生も収まってる感じがします。
というか令和2年は全体を通じて平年より食中毒発生件数が下がってまして、これは手洗いやマスク等の効果もあるんだろうなぁと思っております。

飲食店の方は、この酒が出せないご時世の中、とても大変だとは思いますが、
ぜひとも営業再開する折りには、各種消毒等対策をして、食中毒の魔の手からおなか壊す人たちを守っていただけると幸いでございます。

でもアイスはやめられないんですわー。

企画部 天野
posted by MMIスタッフ at 16:17| Comment(0) | 日記