どうも、企画部です。
企画部と言っても、社内の防災意識の向上を目指す個人目標が設定されています。
企画部らしいと言えばらしいのでしょうか。
さて、今年の5月20日に、警報についてのアップデートがされたのはご存じですか?
http://www.bousai.go.jp/oukyu/hinanjouhou/r3_hinanjouhou_guideline/pdf/poster.pdf
ついに避難勧告さんがなくなりました。
これからは「避難指示」1本になりました。わかりにくかったもんねぇ。
新しくなった警戒レベル別ワード
レベル1 早期注意情報(白色)
これから災害が起きるかもしれないよ、という情報が出ます。
漁業・農業してる方とか特に気にかけておこう。
レベル2 大雨・洪水・高潮注意報(黄色)
注意報が出ます。気象状況が悪化して、これからヤバくなるかもです。
最新の情報を得つつ、万が一に備えて防災用品やハザードマップの確認をしておきましょう。
レベル3 高齢者等避難(赤色)
ヤバい事になりそうです。避難が難しい方等は早めに避難しといてください。
たぶんこれが出ると避難所が開設されます。
(実際には気象庁が出す)
レベル4 避難指示(紫色)
これが出た地域の人はみんな安全なところに逃げてください。
ヤバい事になりますよ。
レベル5 緊急安全確保(黒色)
もう災害が起きてるか、起きる直前です。
すでに避難するのも危険なので、できる限り命を守る行動をしましょう。
わが社のある東京都とて、過去には割とあと1歩で海底神殿(大雨の際に水を流して河川の氾濫を抑える防災設備)がオーバーフローというところまで行ってるので、ヒトゴトではございません。
備えあれば憂いなしですから、日ごろの防災用品のチェックや避難経路の確認等、皆様もこの機会に、是非一度やっときましょう。
あと、水とか来ちゃったときは、掃除する前に写真を撮っておくと、保険会社との折衝が上手く行くらしいです。
企画部 天野
2021年06月30日
警報について再度周知徹底しておきましょう
posted by MMIスタッフ at 15:56| Comment(0)
| 日記
2021年06月22日
正社員中心主義から新規雇用増加策へ
正社員中心主義だった
コロナ禍の中での今年の税制改正により、従来の、大企業を対象とする昇給・設備投資促進税制、中小企業を対象とする所得拡大促進税制は、入退職者は少ない方がよいとする雇用維持とベースアップを奨励する正社員中心主義的な制度から新規雇用促進を奨励する税制に、様変わりしました。
中小企業を対象とする所得拡大促進税制は
中小企業向けの所得拡大促進税制では、既存の継続雇用者の給与の上昇という適用要件を放棄し、新規・既存を問わず、雇用者全体の給与等支給額を増やせとの制度になり、その増加率が1.5%以上の場合には雇用者給与等支給増加額の15%(2.5%以上増加で教育訓練費の対前年比も10%以上増加なら25%)の税額控除が出来るとの制度になりました。既存従業員の雇用維持よりも、雇用全体を増やして、失業救済への社会貢献してくれることを奨励しているわけです。雇用保険への加入も条件にしていません。
新規雇用促進税制へ
中小企業限定ではない、大企業・中堅企業向けの昇給・設備投資促進税制では、設備投資要件が廃止された上、新規雇用をどの程度増やしているかが適用要件になりました。
国内事業所で新たに雇用した雇用保険被保険者に該当する者に1年以内に支給する給与の額の対前年比の増加率2%以上の場合には、新規雇用者給与等支給額の15%(教育訓練費の対前年比が20%以上増なら20%)の税額控除が出来るとの制度になりました。
ただし、解雇の多い事業者を排除するために、前期比雇用者給与増加額が新規雇用者給与総額より少ないような場合には、前期比雇用者給与増加額が控除率を乗ずる対象額の限度となります。
雇用調整助成金の扱い
雇用調整助成金等及びこれに類するものの額については、適用判定の場面での増加割合の計算における雇用者給与等支給増加額や新規雇用者給与等支給額の算定ではこれを考慮する必要はありませんが、税額控除額を計算する際の控除率を乗ずる場面では、これをそれぞれから控除する必要があります。
dailyコラムより
コロナ禍の中での今年の税制改正により、従来の、大企業を対象とする昇給・設備投資促進税制、中小企業を対象とする所得拡大促進税制は、入退職者は少ない方がよいとする雇用維持とベースアップを奨励する正社員中心主義的な制度から新規雇用促進を奨励する税制に、様変わりしました。
中小企業を対象とする所得拡大促進税制は
中小企業向けの所得拡大促進税制では、既存の継続雇用者の給与の上昇という適用要件を放棄し、新規・既存を問わず、雇用者全体の給与等支給額を増やせとの制度になり、その増加率が1.5%以上の場合には雇用者給与等支給増加額の15%(2.5%以上増加で教育訓練費の対前年比も10%以上増加なら25%)の税額控除が出来るとの制度になりました。既存従業員の雇用維持よりも、雇用全体を増やして、失業救済への社会貢献してくれることを奨励しているわけです。雇用保険への加入も条件にしていません。
新規雇用促進税制へ
中小企業限定ではない、大企業・中堅企業向けの昇給・設備投資促進税制では、設備投資要件が廃止された上、新規雇用をどの程度増やしているかが適用要件になりました。
国内事業所で新たに雇用した雇用保険被保険者に該当する者に1年以内に支給する給与の額の対前年比の増加率2%以上の場合には、新規雇用者給与等支給額の15%(教育訓練費の対前年比が20%以上増なら20%)の税額控除が出来るとの制度になりました。
ただし、解雇の多い事業者を排除するために、前期比雇用者給与増加額が新規雇用者給与総額より少ないような場合には、前期比雇用者給与増加額が控除率を乗ずる対象額の限度となります。
雇用調整助成金の扱い
雇用調整助成金等及びこれに類するものの額については、適用判定の場面での増加割合の計算における雇用者給与等支給増加額や新規雇用者給与等支給額の算定ではこれを考慮する必要はありませんが、税額控除額を計算する際の控除率を乗ずる場面では、これをそれぞれから控除する必要があります。
dailyコラムより
posted by MMIスタッフ at 15:47| Comment(0)
| 日記
2021年06月15日
梅雨に入りましたが今日は今のところ晴れています
どうも、企画部です。
最近検索エンジンにふるさと納税のシミュレーションの違いを解説した記事が捕捉されたらしく、このブログがぼちぼち見られているようです。具体的に言うと40PV/日くらい。企業のブログページとしてみると結構見られてる方になるのかならないのか。とりあえず今日は有益でも何でもない事を書くつもりです。
関東甲信地方も梅雨入りしたと見られており、これからじめじめした季節になりますね。
ところで関東甲信越にも分類される新潟県は「どこ地方問題」ってのがありまして、
中部地方
関東甲信越地方
広域関東圏
甲信越地方
信越地方
上信越地方
北信越地方(北陸信越地方)
北陸地方(北陸4県)
東北地方(東北7県)
東日本
上記のいずれにも新潟県って入るらしいんですよね。
日本って縦にも横にも変に長くて、その中間を担う新潟県は、カテゴリ分けも大変ですねぇ。
わたくし実は新潟に、、、何にも思い入れがないのですが、たぶん2・3回行った事はあります。
あと、前のデスクに座ってる田辺さんの実家があります。
うむ、こんな事じゃ新潟に失礼ですよね、同じ関東甲信越地方に住むものとして。
という事でせめて新潟のおいしいものとかを覚えようと思いまして、検索してみたところ。
へぎそば
ああ、知ってる知ってる。食べた事も(たぶん)ある。
のどぐろ
ああ、知ってる知ってる。食べた事も(たぶん)ある。
カニ
うまいよねカニ。
と、結構グルメな地方ですなぁ新潟。
後は何と言ってもコメどころですね。
魚沼産コシヒカリが知名度はピカイチです。
観光名所はどんなのがあるのかなぁと調べてみると
フォッサマグナミュージアム
がありますね。
もうなんか名前がカッコよすぎて、声に出して読みたい日本語ですね。
フォッサマグナミュージアム
観光で言うと、長岡の花火大会はとても壮大らしいので、ぜひ一度は見てみたいです。
ただ、去年は新型コロナウイルス感染症のため、花火大会も中止。今年も中止が決定されています。
早く状況が良くなって、花火大会が行えるように、関東甲信越の片隅からお祈りする所存です。
企画部 天野
最近検索エンジンにふるさと納税のシミュレーションの違いを解説した記事が捕捉されたらしく、このブログがぼちぼち見られているようです。具体的に言うと40PV/日くらい。企業のブログページとしてみると結構見られてる方になるのかならないのか。とりあえず今日は有益でも何でもない事を書くつもりです。
関東甲信地方も梅雨入りしたと見られており、これからじめじめした季節になりますね。
ところで関東甲信越にも分類される新潟県は「どこ地方問題」ってのがありまして、
中部地方
関東甲信越地方
広域関東圏
甲信越地方
信越地方
上信越地方
北信越地方(北陸信越地方)
北陸地方(北陸4県)
東北地方(東北7県)
東日本
上記のいずれにも新潟県って入るらしいんですよね。
日本って縦にも横にも変に長くて、その中間を担う新潟県は、カテゴリ分けも大変ですねぇ。
わたくし実は新潟に、、、何にも思い入れがないのですが、たぶん2・3回行った事はあります。
あと、前のデスクに座ってる田辺さんの実家があります。
うむ、こんな事じゃ新潟に失礼ですよね、同じ関東甲信越地方に住むものとして。
という事でせめて新潟のおいしいものとかを覚えようと思いまして、検索してみたところ。
へぎそば
ああ、知ってる知ってる。食べた事も(たぶん)ある。
のどぐろ
ああ、知ってる知ってる。食べた事も(たぶん)ある。
カニ
うまいよねカニ。
と、結構グルメな地方ですなぁ新潟。
後は何と言ってもコメどころですね。
魚沼産コシヒカリが知名度はピカイチです。
観光名所はどんなのがあるのかなぁと調べてみると
フォッサマグナミュージアム
がありますね。
もうなんか名前がカッコよすぎて、声に出して読みたい日本語ですね。
フォッサマグナミュージアム
観光で言うと、長岡の花火大会はとても壮大らしいので、ぜひ一度は見てみたいです。
ただ、去年は新型コロナウイルス感染症のため、花火大会も中止。今年も中止が決定されています。
早く状況が良くなって、花火大会が行えるように、関東甲信越の片隅からお祈りする所存です。
企画部 天野
posted by MMIスタッフ at 13:52| Comment(0)
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