2016年10月27日

退職金は何のためにあるのか

適年廃止後の退職金制度はどうなってる?
 長期勤務に対する報奨と理解されている退職金制度ですが、中小企業の多くが利用してきた税制適格年金制度(適年)の廃止から4年半、この制度を導入していた企業は「中小企業退職金共済制度」(中退共)へ移行した企業が一番多かったようです。
 また、平成26年度の法改正でそこから5年で多くの厚生年金基金は解散してゆくことになっています。厚生年金基金を退職金の一部にしている企業ではこの対策も考える必要があります。

退職金制度のメリット・デメリット
 退職金は企業と従業員の労働契約により支払われる賃金制度の一部です。そうならば給与や賞与で払えば退職金は支払わない選択もあるでしょう。その分給与水準を高くし、月々の給与に退職金額を上乗せした前払い退職金制度にしているところもあります。但し社会保険料が上がり毎月の給与額も時間と共に当然と感じてしまい、給与を高くした意味が薄れることもあり得ます。
 厚労省の調査によると、従業員30人以上の企業では7割5分が退職金制度を導入しているそうです。
 導入のメリットとしては、良い人材の確保のしやすさ、長期的勤務推進策、定年や早期退職の円滑化策、不況期の雇用調整、従業員の不法行為の制御、退職者の競業避止義務や守秘義務の対価として等があります。従業員側は退職後の必要費用を賄う、企業への満足度の高まり、入社時の決定理由、長期勤務がメリット、税制上の優遇措置等があります。
 一方デメリットとしては経営状態にかかわらず一時的に多額の支払いが生じる場合があるので、決算や資金繰りに悪影響を与えることがあります。また、運用悪化等があれば積立額のチェックも必要になります。

退職金の資金準備
 複数の退職者が一度に発生すると企業にとって退職金の負担は大きくなり、多額の現金が必要になることは資金繰りを悪化させるおそれもあります。予め手当てしておくことは大切です。どこに資金をプールするかと言うと、先の調査では社内準備約6割強、中退共約4割、特退共やその他が少しあります。社内準備は銀行と生命保険の利用があります。


dailyコラムより
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2016年10月17日

ビーチバレー

9月18日に大井町にビーチバレーのコートが現れました。

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開催場所は、ほぼ弊社前の普通の道路上。
試合は、ニュージーランド対日本のプロ同士による国際試合でした。
残念ながら日本は負けてしまいましたが、勝ったチームには賞金も出たそうです。

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ビーチバレーは2020年の東京オリンピックでは、品川区で開催予定です。
4年後の東京オリンピックは、日本に買ってほしいものです。頑張れ日本!!

特設のコートでは、お手伝いの女子高生もビーチバレーを体験して、楽しそうでした。

税務監査二課 福島
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2016年10月11日

ASEAN会議に出席しました

ASEANのアジア諸国の中小企業同士がもっと積極的に取引が出来ることを目指し、
今年4月にスタートした中小企業向けの共通の評価基準を作るという壮大な計画。

今回、日本側は産業技術院大学(http://aiit.ac.jp/)が中心となり日本での実証実験を行いました。

私、嘉納紀男は評価チームの責任者として東京同友会の多くの企業経営者の皆様と士業の評価委員の先生方の総力戦で行いました、(当社もモニター企業として代表の高橋節男もヒアリングを受けました)

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その結果かとても良く7月の総括会議で報告して責任者の一人としてほっとしておりましたところ、あまりにも内容が素晴らしかったせいか、突然フィリピン・マニラ開催されるアセアンhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/asean/の大学国際会議で50名近い各国のオーディエンスの皆様を前にで先日10月4日、日本のフィジビリ・スタディを発表させて頂きたくこととなりました。

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通訳無しの100%英語のみの世界ですがなんとか伝える事が出来たと思います。質問も沢山頂きほっとしております。
競技を終えたオリンピック選手の気持ちです。

この後も各国の報告を1日聞きましたが中小企業評価の専門用語が多いせいか、なんとなく話している内容が解る気がします。

今後としてASEAN各国の中小企業の取引の際に相手を客観的に事前に確認するための共通のプラットホームになることが新規の会外取引が活発に行うことが出来ることが最終目的です。

また、その前段として「評価機関」や「評価委員」を同友会の士業のメンバーで確立していきたいと思っております。

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マニラでの会議も全て無事終わり、夜は、ホスト側のデルラサル大学の教授の自宅へご招待頂きました。とても楽しい時間を過ごしました。カラオケもありましたがやはり英語でした!


営業部 嘉納紀男
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